教育現場から

若手教員の発信です!主に教育関連を扱いますが、基本投稿内容はランダムです。

助けられる秘訣

ある県では、2年目までの40%の教員が病休や退職に追い込まれているというデータがあります。

私の浅い経験で語りますが、秋頃にメンタルがだんだんとやらてきて、ちょうどこの頃らへんでピークを迎え、勤務が難しくなるという傾向があると考えています。

でも、そもそもなぜそのような状況に追い込まれるのでしょうか。

 

私は“どんな職場に当たるか”で決定してしまうと考えています。

 

え、メンタルの強さじゃないの?とか色々な声が返ってくると思います。

おそらく現場の先生方も同じく勤務先の環境によるとお考えではないでしょうか。

 

「職場のフォローがあるからこそ、つながりがあるからこそ頑張れる」

 

ものだと私は感じています。

でも、どんないい環境でもフォローされやすい人とそうでない人がいます。

フォローされる、つながりがある人というのは日々の行動でたくさんの信用を貯金しているのだと思います。

 

つまり、日々の小さいことの積み重ねが、危機から救ってくれるきっかけに繋がっているということです。

 

あ、ちなみに完璧主義すぎるのもメンタルが壊れやすくなるので禁物だと思います。

 

「職場環境✖️信用貯金」って感じですかね?あるいは+?

 

まあ、こんなことを書いても悩みはみなさん尽きないと思うし、私も尽きません。

ともに日々がんばりましょう!

 

そんな感じで