先輩のためになった話

今日はひょんなことから学年主任の先生と授業について話し合う機会がありました。

普段は冗談を言って、周りを盛り上げるタイプの先生です。

だから真面目に授業の話をするとは、思ってもいませんでした。

話した内容から掴んだものは、子どもの将来や先を見越して授業を組みてているということです。

ICTもそうですが、学級経営においても常に流行を意識して、かつ今後さらに大切になる人と人との繋がりを作っていくようなものを取り入れているのです。

特に生徒に1人一台のPCがきてからは、スピード感が違います。

それらを追い風にして、どんどん進んでます。

現在、コロナウイルスの影響でグループワークなどが禁止されている中、オンラインでグループを組み、クラスを超えた探求活動を彼は想像しています。

もう、この形式は社会人がやっているようなものですよね。

とても刺激的な時間でした。

色々なことを吸収させていただきます。